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自分の国では学べないことをもっと学びたい。
日本に行って日本の文化や歴史に触れてみたい。
他国の人たちともっと深く交流したい。
日本で就職したい。
留学したい、という夢の始まりはそれぞれでしょう。
お茶の水女子大学は、そんなあなたの夢をサポートします。
あなたの夢をお茶の水女子大学への留学で実現しませんか?
お茶の水女子大学の歴史は、1875年に東京の御茶ノ水(現東京都文京区湯島)に女子専門の教員を育成する機関として、東京女子師範学校(のちに東京女子高等師範学校)が設立されたことに始まります。お茶の水女子大学という大学名は、この学校の発祥の地「御茶ノ水」から名付けられました。
東京女子高等師範学校は、当時の女子教育の最高水準の学校として、学問を学びたい日本中の女性の憧れの存在であり、卒業生たちは、次の世代の女子教育のために、先生として日本各地の学校に赴任していきました。
1932年に、学校は現在の文京区大塚に移転します。講堂や大学本館などは、その当時の建物を使用しており、当時の雰囲気を今に伝えています。
1949年、東京女子高等師範学校は国立大学設置法という法律に基づいて、お茶の水女子大学となります。文教育学部、理学部、家政学部(現在の生活科学部)の3学部を持つ、国立の女子総合大学です。
日本でわずか2校しかない国立の女子大学として出発できたのは、女子教育への強い使命感と長い伝統?歴史があったからです。
開校当時の校舎(1875年11月)
文京区大塚へ移転後の正門(1936年11月)
お茶の水女子大学は、「お茶の水女子大学は学ぶ意欲のある全ての女性にとって、夢を実現する場として存在する」ことを使命としています。女性のライフスタイルにあわせた教育を実践し、21世紀の社会に必要とされる高い教養と専門性を持った女性リーダーを育てています。
お茶の水女子大学が目指すリーダー像は、「心遣い」?「知性」?「しなやかな強さ」を持ち、新たな事にチャレンジしようとする女性です。
お茶の水女子大学の理念、目指すリーダー像に魅力を感じる方は、ぜひお茶の水女子大学に留学してください。
お茶の水女子大学は、日本語として長い大学名のため、学生の間では「お茶大」と親しみを込めて略称で呼ばれています。
お茶の水女子大学の授業は、少人数での高度な授業が特徴です。ゼミや実験?実習など、きめ細やかで丁寧な指導を行い、一人ひとりの個性を大切にします。
教育体系は、文系、理系という枠組みを超えたリベラル?アーツ。人文科学、自然科学、社会科学などを総合的に学び、社会人としての高度な基礎力と、知的な自由さを持った女性になるための専門性を身につけます。
さらに、グローバルに活躍するために必要になる情報教育や外国語教育、女性リーダーになるためのプログラムやビジネスの現場で学ぶインターンシップなど、様々なキャリア支援プログラムを用意しています。
また、海外からの外国人留学生のために、1年間で日本語、日本文化を集中して学