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お茶の水地理学会講演会(共催:お茶の水学術事業会)「最近の自然災害の動向と地理学における災害への取り組み」

2019年10月30日更新

自然災害による被害を受けやすい場所、受けにくい場所とは?

昨今、集中豪雨や地震などの自然災害が地球規模で多発しています。洪水や土砂崩れなどの被害を受けやすい場所、受け にくい場所は、あるのでしょうか?そして、それを知ることはできるのでしょうか?地理学分野では、航空レーザー測量?UAV(ドロ ーン)ウェブGISなど、新しい技術を活用した災害の調査?研究が進められています。また、日本地理学会では20年前に災害 対応委員会を発足させ、ハザードマップのあり方などに関しても議論が積み重ねられています。 防災地理学をご専門とされる熊木洋太先生に地理学的視点から、お話しいただきます。

 「最近の自然災害の動向と 地理学における災害への取り組み」 概要

講師

熊木洋太氏(専修大学文学部環境地理学科教授)

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